2015年10月3日土曜日

マイナンバーHP(内閣府)FAQを更新③(カードに関する質問)

マイナンバーHP(内閣府)FAQを更新③(カードに関する質問)
本資料は分類版です。

全体版もございますので全体を見たい場合は全体版をご覧ください。

内閣府のHPの「よくある質問(FAQ)が更新されました。更新されたFAQは(2015年9月回答)となっています。

コールセンターの平日の開設時間も22時まで延長し、土日祝の対応も始まりました。

更新された項目は次のとおりです。(以下、内閣府HPより引用)


Q3-5-2 証明写真の撮影機で個人番号カードの申請ができるという記事があったが本当か?
A3-5-2 一部のものでは、対応可能となる予定です。
※街中の証明写真機は、利用の多い場所から順次対応して行く予定でありますが、申請できるもとできないものがありますので、ご注意ください。(2015年9月回答)

Q3-7-2 個人番号カードの利用に暗証番号は必要ですか?
A3-7-2 英数字6文字以上16文字以下と数字4桁の2つ以上の暗証番号を設定していただきます。簡単な数字の並びや生年月日など、推測されやすい番号は登録しないようにしてください。(2015年9月回答)

Q3-10 個人番号カードのICチップから医療(病歴、投薬等)情報まで筒抜けになってしまうことはないですか?
A3-10 個人番号カードのICチップには、病歴や税・年金の情報などプライバシー性の高い情報は記録されませんので、それらの情報はカードからは判明しません。(入る情報は、券面に記載されている情報や公的個人認証の電子証明書等に限られています。)(2015年9月回答)

Q3-16 海外へ転出する際は個人番号カード(通知カード)は市区町村へ返納が必要でしょうか。
A3-16 個人番号カード・通知カードどちらでも返納が必要です。ただし、国外転出後に個人番号カード・通知カードは失効しますが、当該カードを返納した者が個人番号を把握する手段を確保するため、当該カードの返納を受けた市町村長は、国外への転出により返納を受けた旨を表示し、当該カードを返納した者に還付します。(2015年9月回答)


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