マイナンバーでは、給与所得の源泉徴収票作成、社会保険料の支払いや事務手続きなどで、従業員やその家族のマイナンバーを扱う必要がある。4月調査では「対応完了」はなく、「対応中」が15.7%にとどまっていた。
今回「対応完了・対応中」と回答した企業は220社。コスト負担の想定は「10万円以上50万円未満」が57社(25.9%)で最も多く、「10万円未満」(25.5%)、「費用はかけない」(13.2%)と続いた。1社あたりの平均負担額は59万円で、会社規模が小さくなるほど負担額も小さくなった。
マイナンバーは個人ごとの番号指定だけでなく、法人も13桁の番号が指定される。企業は税申告などの書類提出の際に必要になる。法人番号は広く公表されるため、自社の活動に活用するかを尋ねたところ、7割超が消極的だった。
調査は四国4県に本社を置く761社が対象で、329社が回答した。
今回「対応完了・対応中」と回答した企業は220社。コスト負担の想定は「10万円以上50万円未満」が57社(25.9%)で最も多く、「10万円未満」(25.5%)、「費用はかけない」(13.2%)と続いた。1社あたりの平均負担額は59万円で、会社規模が小さくなるほど負担額も小さくなった。
マイナンバーは個人ごとの番号指定だけでなく、法人も13桁の番号が指定される。企業は税申告などの書類提出の際に必要になる。法人番号は広く公表されるため、自社の活動に活用するかを尋ねたところ、7割超が消極的だった。
調査は四国4県に本社を置く761社が対象で、329社が回答した。
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